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1874年に建てられた建築物で、もとは港務局の建物ではなくムーア人(北西アフリカのアラブ人やベルベル人のイスラム教徒のこと)の兵舎だった。
ムーア 人はマカオで警察官の役を与えられ、しばらくの間マカオの治安を守っていた。
兵舎とは言うが、警察署のようなものだったのである。
その後、海兵隊および税 関警察の庁舎になり、現在では港務局となっていて、常に公に関わる庁舎としての機能を果たしてきた。
開放的なバルコニーが居心地の良さを実現している。